支援のお手伝いで福岡に行って参りました。

こんにちは。

LGBT-JAPANの松本です。

7/14(金)に、ピースウィンズジャパンさんにお声掛けいただき、1日ではありますが

お手伝いをさせて頂くため福岡へと行って参りました。

しし丸理事は連れていけないためホテルでお預かりです。

『快適やで!!』

と口が空いている理事ですが安心してお預かりしてもらうことが出来ました。

 

午前中に熊本から福岡へと車で向かったのですが、高速を降りると、早々に衝撃的な風景を

目の当たりにしました。

ニュースでは見ていた光景でしたが、実際に現場を見ると本当に言葉が出ませんでした。

ピースウィンズジャパンさんと合流し、スタッフの方たちに付いて避難所を回り、

それぞれの箇所へみかんとマスカットの物資配布をさせていただきました。

避難所にいらっしゃった皆様はとても喜んでくれていて、逆にこちらが元気を

もらうことになりました。

そして、初めての避難所訪問で、周りをいろいろと見ていると、いずれの避難所にも、

掲示板に掲示されているチラシやポスターには女性専用ホットライン、福祉や学校、

施設の案内などの情報はたくさんあったのですが、

やはりLGBTを含むマイノリティーに関する情報はほとんど見当たりませんでした。

トイレに関しては簡易トイレの場合だと、男女別ではなく共用の形の所が多く、

使いやすいように感じましたが、

お風呂は男女ハッキリと分かれているところが多く、簡易的でも個室のシャワールームなどは

見当たりませんでした。

避難所運営をされている方にLGBT当事者からの相談や何か話を聞いたりはしていないかの確認を

してみたのですが、現在特にそういった話は聞いていないとおっしゃっていました。

これが本当に、避難所に当事者がおらず、困っている人もいない、というのであれば

これ以上のことはないのですが、日本でのLGBTの人口が全体の7.6%という数字を考えた時に、

いてもおかしくはない人数の方々が避難しているので、見えない存在、

知られてはいけない存在だと思い埋もれてしまっていないかがとても気になりました。

今後もどこで起こるか分からない災害に対し、マイノリティーの方々のためのホットラインは

必ず必要になると現場を見て強く感じました。

そして、LGBT-JAPANがその担い手になれるよう、今後も学んで行きたいと思います。

1日でも、少しでも早く日常の風景が戻ることを心より願います。

 

熊本でのご要望、ご相談がありましたらお気軽にお問合せ下さい!!