こんばんは!!LGBT-JAPAN 代表の田附 亮です!!

今回はLGBTの内のTの部分、トランスジェンダーについての映画のお話しです。

トランスジェンダーとはそもそも、なんぞや?となりますが、性同一性障害の方達のことを呼びます。

そもそも障害ではなく、個性だと思っておりますが中々言葉が浸透しきれてないので、あえて性同一性障害と言わせて頂いております。

現在は、性同一性障害のことを性別違和や性同一性と呼ぶようになりつつあります。障害を付けなくなった事は大変嬉しく思います。

そして、その性同一性障害(性別違和)の方の中に、FTMとMTFと言う方々がいます。

FTMとは、女性で生まれたが、性自認が男性。
MTFとは、男性で生まれたが、性自認が女性。

の方達です。私もトランスジェンダーの当事者で、FTMです。

トランスジェンダーにはFTMとMTFの2つのみでは実はないのですが、詳しくはこちらの記事をごらんくださいませ。

FTM(生まれた時は女性で性自認は男性)でも男性が好き!!FTMゲイへの理解について。

今回は、トランスジェンダー(FTM)が主人公の映画をご紹介致します!!

映画タイトル『アバウト・レイ 16歳の決断』

出演女優さんは注目の3名様!!

主役のFTM レイ役 エル・ファニング (Elle Fanning)

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出典jp.pinterest.com

主な出演映画

・2001年:I am Sam
・2008年:ベンジャミン・バトン 数奇な人生
・2010年:SOMEWHERE
・2011年:SUPER 8
・2014年:マレフィセント

全国のFTM当事者の方は驚いているかと思いますが、あのエル・ファニングがFTM役で出演されます。

長い髪から一転!!役に徹した彼女を見るのが楽しみですね!!偶然にも、私は、彼女の出演映画を別の出演女優さんや男優さんの興味から、共演されている彼女を見ておりました。

特にマレフィセントのときのアンジェリーナ・ジョリーさんとの共演、オーロラ姫役の彼女は本当に素敵でした。

なんて実力派の子なんだろうと驚いておりましたが、今回まさかのFTM役!!

嬉しさと、どうなるんだろうと、実力派女優のFTM役を見れるワクワクが今から止まりません!!

本年度開催されたトロント国際映画祭に登壇したエル・ファニングは『これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き』と興奮気味にスピーチされたそうです。

満席2000名の観客からは10分間にもわたるスタンディングオベーションになりました!!

早くも来年度のオスカーの女優賞のノミネートにも期待がかかっている超・注目作です!!!

色恋沙汰が絶えない(!)レイのお母さん役に
ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)

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出典 rottentomatoes.com

主な出演映画

・1998年:ベイブ/都会へ行く
・2002年:ザ・リング
・2003年:21グラム
・2005年:キング・コング
・2012年:インポッシブル

ちょっぴり破天荒なレズビアンのおばあちゃん役
スーザン・サランドン(Susan Sarandon)

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主な出演作品

・1980年:アトランティック・シティ
・1991年:テイル&ルイーズ
・1994年:依頼人
・1995年:デッドマン・ウォーキング
・2007年:魔法にかけられて

この実力派、有名女優陣の豪華さ!!

3世代の女性たちが織り成す、不器用で愛おしい家族の物語となっています!!

映画制作チーム

『リトル・ミス・サンシャイン』

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出典cinemawith-alc.com

では、幸せの黄色いバスに乗った落ちこぼれ家族を描き、

『サンシャイン・クリーニング』

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出典 movies.yahoo.co.jp

では、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきたチームが再び集結し製作した最新作『ABOUTRAY』が邦題を『アバウト・レイ 16歳の決断』に決定し、来年の1月22日に公開する運びとなりました!!

アバウト・レイ 16歳の決断 ストーリー紹介

◆STORY 「ドレスを着ていた時代の自分にはサヨナラだ。ただ僕は人になりたいんだよ」
心も身体も、男の子として生きることをカミングアウトしたレイ(エル・ファニング)。
ホルモン治療など、医者が差し出してきた見慣れない資料に呆然とする母親・マギー(ナオミ・ワッツ)。「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、突然の告白に動揺を隠せない。そしてそんな心の迷いを、近くに住む若い青年にぶつけて、流れるままに一夜を共にしてみたりと、母親の“動揺”は暴走するばかり・・。一方、レズビアンであることをすでにカミングアウトしたおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)は最愛のパートナーとの暮らしを謳歌しながら、レイの“新しい人生”への一歩を、密かに応援していた。髪を短く切り、トレーニングをして、少しずつ“男の子”に近づいていくレイ。そんなレイの成長を見つめながら、マギーは意を決して、わが子のためと思い、治療の同意書のサインを、別れた夫にもらうために久しぶりに会いに行くのだが・・・
どんなことがあっても、家族は子供の一番の味方でいてくれる―。それぞれの立場から、それぞれの視点で、レイの“決断”を温かく見守っていく姿に、ほろりとした温かな涙を誘います。

原題:ABOUT RAY 監督:ゲイビー・デラル 出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン
製作:ビッグ・ビーチ・フィルムズ(リトル・ミス・サンシャイン、サンシャイン・クリーニング)
2016年1月22日(金)、TOHOシネマズシャンテほかにて、全国ロードショー

 

※株式会社PHANTOM FILM 広報記事より引用

 

映画配給会社は株式会社PHANTOM FILMよりご紹介

この度、嬉しい事に映画紹介会社のPHANTOM FILMさんよりご連絡がLGBT-JAPANにございまして我々からも上映前紹介をさせて頂ける運びとなりました。

ご担当者様は、LGBT当事者の方ではないのですがFTMの心情やこうは言われたくないと言ったFTMやLGBTの気持ちに大変寄り添ってくださっている方でした。

逆に当事者ではないのにそこまで言い回しなどへの心遣いに気づいてくださるなんて!?と感動した次第です。

とても心温まる作品になっているので、是非みなさま映画館に観に行かれてみてはいかがでしょうか?

 

タイトル:『アバウト・レイ 16歳の決断』

公開日:2016年1月22日(金)より、TOHOシネマズシャンテ他にて全国ロードショー

配給:ファントム・フィルム
製作:©2015 Big Beach,LLC.All Rights Reserved.

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をご覧になってくださいませ!!!

この作品を海外から日本で紹介しようと考えてくださったこのPHANTOM FILMさんは以前には『人生はビギナーズ』と言う映画も紹介されております。

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出典 klockworx.com

こちらの作品は監督自らの実体験による物で、監督のお父さんゲイだとカミングアウトされて時の出来事をきっかけに脚色し映画化されてそうです。

映画では75年目にして息子にゲイである事をカミングアウトし、残りの人生を謳歌する病の父と、愛に臆病な内向的な息子が『人生の初心者たちが紡ぐ、希望の物語』として表現されております。

映画紹介の担当者様のかなりの一押し作品との事でした!!

私は恥ずかしながらまだこちらの映画は拝見していなかったので大急ぎで観させて頂きます!!ワクワク・・・。

PHANTOM FILMさんは他にもたくさんの映画を配給してくださっております。
是非、この機会にホームページより、気になる映画をチェックしてみてはいかがでしょうか?

メッセージ性に溢れた映画の配給会社、PHANTOM FILMホームページはこちらです!!

 

是非、皆様、年明け2016年の初映画は、『アバウト・レイ 16歳の決断』にしてみてはいかがでしょうか!!

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当事者の方はもちろんの事、その周りの家族の方にも1つの家族の形として少なくとも影響や共感はある作品になっているかと思われます!!

是非、この機会にみんなで観に行きましょう!!やっほーい!!