こんばんは。

LGBT-JAPANの齋藤有登です。

 

先日、様々な企業の社長とお会いする機会がありました。

そこで数年ぶりに味わった僕らに対する「差別のまなざし」

 

緊張しながらのプレゼン

会は主に情報交換や交流を深めることを目的としていて

最初にそれぞれの事業報告やプレゼン

そして、会食形式での懇親会という流れでした。

 

それぞれに与えられた時間は3~5分程度。

参加者の年齢層は50代以上がほとんど。

50代以上の方々にLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)を

どこまで知っていただけるか。

皆さんが思っている以上に身近な存在であること。

そして、そのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)当事者は

どんなことに悩み、困っているのか。

そもそもLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)って何?

というところからプレゼンをさせていただきました。

 

LGBTとは

L:レズビアン

G:ゲイ

B:バイセクシャル

T:トランスセクシャル

LGBTとはセクシャリティの総称であり

日本での認知はまだまだなものの

世界では当たり前のように認知されており

同性婚が合法化されている国も20か国以上あります。

 

日本は先進国といわれる国の中では

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)に対する

認知も低く、文化や概念が遅れています。

最近ようやく、東京都渋谷区で「パートナーシップ条例」が可決され

電通ダイバーシティラボさんの

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)に対する調査が

WEBサイトやニュースでも取り扱われ

以前より社会に情報が発信されてきています。

 

上記内容をたくさん集まった様々な企業の社長さんに向けて

一生懸命緊張しながらも、プレゼンをしました。

 

はっきりと分かれた「興味と無関心と差別」

プレゼンで様々な企業の社長さん方に

亮さん(LGBT-JAPAN代表)が一生懸命お話をしている中

僕は後ろから、皆さんの反応を見ていました。

反応は3つにはっきりと分かれました。

興味があり、メモを取りながら聞いてくれている方。

無関心の方。

そして気持ち悪いと感じたのか、差別のまなざしを向けている方。

こんなにも顕著に現れるものかと思いましたが

久しぶりに「差別のまなざし」を感じました。

 

その後の懇親会の時間も

我々が座っていたテーブルからは人が消えていき

気付いた時には10人掛けのテーブルに

亮さんと僕の2人しかいませんでした。

 

ただ、興味を持ってくださった方々は

話しかけてくださり、とても有益な情報交換をさせていただきました。

 

とてもいい経験をした1日となりました。

たくさんの企業の社長さんと情報交換し

親身になって相談にのってくれた方もいました。

逆に、学生時代以来味わっていなかった

差別のまなざしから来る

疎外感、アウェー感。

 

日本に約8%存在する

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)当事者が

差別されたり、疎外感やアウェー感を味わったりすることのないよう

日本社会に向けて、様々な角度から

我々LGBT-JAPANが価値を発揮すべきだと

改めて感じました。

 

LGBT-JAPAN

事業企画部長 齋藤有登