こんばんは!!LGBT-JAPAN 代表の田附 亮です。

今回は、同性愛は人間だけなのか?と言うことについてです。

ふと先日思いました。同性愛って、そもそも人間以外の動物にはないのかなぁ?と。

早速調べてみました。

結果、人間だけではなかったのです!!!

あくまで原点ではどこの情報でも研究途中とのことでして確実な裏付けは取れておりませんが、実際にあった例が幾つかあるのでご紹介いたします。

同性愛行為が見受けれた動物の一例

1999年のブルース・ベージルの研究では、人間以外の動物において交尾に限られない同性愛的行動が1500種で観察されたそうです。そのうち450種はしっかりとした記録もとられています。(Biological Exuberance, Animal Homosexuality and Natural Diversity(1999 Bruce Bagemihl))

Wikipediaもご参照ください。

・ペンギン

2005年にドイツの動物園にて飼育されていたフンボルト・ペンギンがオス同士でカップリングしていることが報告されました。繁殖ができないことを危惧した動物園がメス・ペンギンを新たに呼び寄せ「お見合い」をセッティングしたのですが、オス同士のカップルはメスに見向きもしなかった・・・ということです。

また、日本でも、北海道・登別の動物園「登別マリンパークニクス」においてキングペンギンの同性間カップリングが報告されています。ちなみに、当園のウェブサイトでキングペンギンの説明を見ていたところ「キングペンギンははっきりとした外見上の違いが見つけられていない」そうです。そこでDNA鑑定をしてオスとメスの区別をしているとのこと。

動物のゲイカップル!!より引用

このほかにも、ゲイのペンギンカップルに卵を与えたらちゃんと孵化させて育てたという事も言われております。ペンギンは一度カップリングした相手と一生つがいを組んで過ごしていきます。
カナダのトロント動物園で有名になったゲイカップルペンギンでバティーとペドロがいます。

素敵なペンギンのゲイカップルさん。ずっと、つがいなんて素敵ですね!!

・キリン

上記に挙げたブルース・ベージルの研究報告によると、交尾をするつがいのうち約9割はオス同士と報告されてます。
交尾しきれなくても、首を舌で舐めたり愛情表現をオス同士でも見受けられます。

なんともほっこりしますね。

・ボノボ

オスもメスも異性愛的および同性愛的行動を行う。特に注目すべきはメスの同性愛である。ボノボの性行動のおよそ60%は2頭以上のメスの間のものだ。ボノボの同性愛的結合システムはいずれの種においても知られている同性愛の中でも最も頻度の高い同性愛を示しているが、同性愛はあらゆる大型の類人猿について報告されていて、ほかの多くの霊長類もまた同様である

Wikipediaより引用

ボノボってご存知でしょうか。ボノボとは知能が人間にとても近いと言われている類人猿です。
日本猿においては、求愛をするメスも確認されていて、その期間はまちまちではありますが、その後に強く長い友情関係が結ばれているのも確認されています。

他にも、メス同士の同性愛行為はゾウやアメリカバイソンでも確認されています。

わりと現時点ではレズビアンカップルよりもゲイカップルの方が人間以外の動物界では確認されているように見えます。

この他にも、イルカやコウノトリ、ライオンなどなど450種は確認されている動物の同性愛。

人間よりも子孫の繁栄にシビアな自然界の中で遺伝子が残せないにも関わらずゲイカップル・レズビアンカップルが存在する事は、なにか意味がある事です。

人間には感情があって、理性があると言う考えは奢りなんだと再確認致しました。

愛情があって同性愛行為を行っている種もいますが、長い海の旅の中でいつメスに会えるかわからないオス同士でグループを作り、練習ではないですがオス同士で過ごすと言うイルカもいます。

子孫繁栄の為に同性同士で群れを作るといったこともあるようです。

しかし、その理由だけではないと言う確認がされているのも事実です。

しかも、同性カップルは自分の種の群れの中で偏見も差別もなく過ごしています。

人間だけなのですね。偏見と理不尽な対応をしてしますのは。と思いました。

動物界での同性カップル

なにはともあれ、人間だけの事ではないと言う事がわかり、地球上の生物は本当に元々は一緒だったんだなぁと考えさせられました。

ならば、倫理上の問題で・・・子孫が作れないから・・・

と言う理由は人間が勝手に作ってしまった価値観だと思います。なぜなら、人間以外の動物界において倫理上や子孫が残せないなどは毛頭考えていないと言う事が分かったからです。

愛情で繋がっていることが確認できた例もあります。なんてことでしょう。
人間だけが価値観の自由がなく過ごしていたのですね。

自然界の自由と壮大さ、好きな相手と一緒にいるというシンプルさと言うことで私は解釈しました。とても勉強させて頂きました。

人間の同性愛の方々で自信を持っていなく、不安で自由を感じれず過ごしてらっしゃる方へ。

何もあなたはおかしくないし、変態でもないし、気持ち悪くないです。
そんなに後ろめたさを感じて生きなくて大丈夫です。

この世には、人間以外にも同性愛が確認できた動物が確実に存在します。

きっと自然なこと。存在していて当たり前なんです。何も悲観することではないです。

人間だけではない。動物なら当たり前なのです。しかも、自然界では絆を大切にしている節が見受けられます。人間でも出来るはず。

もっと自信を持ってくださいね。苦しくなったら誰かに話してみてくださいね。

話せる方がいなかったら、我々に連絡してきてくださいね。

ゲイでいいんです。レズビアンでいいんです。バイセクシャルでいいんです。トランスジェンダーでいいんです。

あなたが、あなたらしく、好きな人とずっと幸せにいることが一番で、それ以上もそれ以下もないのです。