こんばんは!!LGBT-JAPAN 代表理事の田附 亮です!!

今回はftm(女性で生まれ性自認が男性)又はmtf(男性で生まれ性自認が女性)の方が手術(性別適合手術)をする事についてです。

日本をクローズアップしてお話しさせて頂きます。

日本では、性別を変えるには女性器または男性器を切除しないと、申請してもまだ戸籍上の性別を変える事は出来ません。

なので戸籍上夫婦になるには同性婚が法律で認められていない2015年の今日、必然的に性別適合手術といった生まれ持った生殖器を切除する手術をしないと今の日本の法律では婚姻届が出せない状態です。
(※この他にも性別変更の際には何個か条件がございますが、ここでは割愛させて頂きます。)

自分の性別を自分が決めれず、健康な身体にメスを入れる事は健康上とてもリスクを伴います。

何がリスキーかと言いますと、まず健康な体にメスを入れることは身体にとっては意識下では何ともなくても負担がかかっているのは事実です。

そして、健康な身体にメスを入れる以外にも、生殖器を切除すると言う事は、ホルモンが身体の中で形成されない身体になると言う事です。

無ホルモン状態になるのです。結果、ホルモン投与を死ぬまでしないといけない身体になります。

もしもホルモン投与をしなかったらどうなるでしょう。
分かりやすく言いますと強制的に更年期障害の様な症状が出ます。

みんながみんな必ずなると言うわけではありませんが可能性は高いです。

戸籍上夫婦になる事を重要視されている方からしましたら、金銭的にも健康的にも厳しい状況になる事を覚悟の上での決断ですので非常に大きな人生の分岐点だと思います。

私は、ここで少し思う事があります。
健康な身体にメスを入れる手術をしないと戸籍上において自分のなりたい性別で生きていけない。
自分の人生をより自分らしく生きる為にGID(性同一性障害)当事者は、性別適合手術のメリットのみを追求してしまい、焦って手術に踏み込んでしまう方も多くいます。

また、付き合っているパートナーから結婚して戸籍を一緒にしたいと言われたから。や、戸籍をかえたいから仕方ない。という理由でしぶしぶ手術をされる方もいらっしゃいます。

決して私はそれが間違っているとは思いません。

しかし、今一度、手術に踏み込む前にあなた自身にもう一度問いかけて下さい。

もし、法律で性別を変える際に手術が必要でなかったら?
もし、手術して婚姻届を出す前にパートナーと別れたら?
なぜ自分は手術をしたいのか?

あなたの人生は、あなたが決められます。
他人が決める事でもないし、もし他人が決めるような事があって、自分が納得いかなかったら納得いくまで後悔しないように決断すべきです。

自分で決めなかったら、結局は他人のせいにします。

自分の障害のせい
親のせい
環境のせい
パートナーのせい

日本の法律のせい

 

人のせいとは個人に対して使うだけのものではありません。

法律のせいにしてませんか?
今の現状に人生の軸と価値観を合わせて、あなたご自身の人生の選択をしてませんか?

人生の選択は無限にあります。

これとこれとこの現状の中から決めると言うものではありません。

今の日本の法律の枠で人生を考えず、脳みそを柔らかくして自由な発想で人生を謳歌してください。

自由な発想の元、性別適合手術を決断されましたら安心安全な手術場所をお選びください。
輝く人生の為に、是非手術の選択を成功に導いて下さい。

もしも安心安全な手術場所や診断場所が分からない方や不安な方がいらしゃいましたらご相談ください。

長時間お話しをお伺いできますし、生活が落ち着くまで寄り添ってフォローさせて頂きます。

24時間相談受付しております。

一度、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡くださいませ。サービス内容などご不明点などのご連絡でも構いませんのでご遠慮なくお申し付けください。

あなたの人生をもっと素敵なものにする為の協力をさせてください。