こんばんは。

LGBT-JAPANの齋藤有登です。

 

本日(11/29)はLGBT-JAPAN飲食部門の

GID(性同一性障害)とお母さん交流会を開催いたしました。

 

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

我々LGBT-JAPANのメンバーも一緒に

楽しませていただきました。

 

我が子から、GID(性同一性障害)とカミングアウトされた時...

LGBT-JAPANのメンバーも混じって

総勢11名で和やかな雰囲気の中

GID(性同一性障害)とお母さん交流会はスタートしました。

 

参加者はGID(性同一性障害)の

FTM(生まれた時の体は女性、心は男性)が5名

MTF(生まれた時の体は男性、心は女性)が1名

我が子がGID(性同一性障害)である、お母さんが5名。

 

最初のテーマは

「我が子から、GID(性同一性障害)とカミングアウトされた時どう思ったか」

お母さんたちの気持ちはそれぞれでした。

 

最初は理解ができなかった...

でも受け入れて本人の話を聞いてあげなきゃ...

うちの子が、そんなわけない...

 

僕は両親にGID(性同一性障害)だとカミングアウトしているので

カミングアウトする側の気持ちは分かります。

ですが、GID(性同一性障害)だと、

カミングアウトされた側の気持ちはわかりません。

 

実際に、自分の両親に

自分がGID(性同一性障害)であると

カミングアウトした時の気持ちは、聞いたことがありません。

 

お母さん方同士、共感する部分も多くあった様子で

僕を含め、GID(性同一性障害)当事者たちも

とても貴重なお話を聞くことができました。

 

GID(性同一性障害)当事者が一番辛かった時

次のテーマは

「GID(性同一性障害)当事者が一番辛かった時」

 

このテーマに対しても、様々なエピソードがあり

自分がGID(性同一性障害)だと

勇気を振り絞って親にカミングアウトした時の

親の悲しそうな表情、泣いている姿。

 

周りの友達がGID(性同一性障害)である自分に対してでなくても

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスセクシャル)に対して

「気持ち悪い」や、「変だ」などの、差別・偏見の発言を耳にした時。

 

住んでいる家の近所の方や小さい頃から付き合いがある方

そして親戚の方々からの、悲観的な反応への心配。

 

今回、初めてGID(性同一性障害)と、

そのお母さんを対象とした交流会を企画し、開催しましたが

やってみて気付いたことがあります。

 

GID(性同一性障害)当事者と

GID(性同一性障害)当事者のお母さん。

どちらも様々な想いや感情がそれぞれありましたが

共通点がありました。

 

それはお互いにお互いのことを心配し

思いやりと認める心を持っていたということです。

 

この気づきをまだまだ

たくさんのGID(性同一性障害)当事者や

GID(性同一性障害)当事者の家族・兄弟

そして世の中へ発信いかなければならないなと。

 

今後もGID(性同一性障害)とお母さん交流会は

回を重ねていきます。

 

次回の開催は日程が決まり次第

当HPにてご案内いたします。

 

改めて第一回のGID(性同一性障害)とお母さん交流会に

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

このご縁を大切に我々LGBT-JAPANは

これからも世の中へ価値を発揮してまいります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

LGBT-JAPAN

事業企画部長 齋藤有登