こんばんは。
アパレル部門の、しんぽんです。

今日はアパレルやカラーネタからは離れて、ゲイネタの記事を書いてみようかなーと思います。
あまり普段、ここのブログでセクシャリティーに触れる記事投稿をすることが、自分は少ないですしね。

タイトルの情報が流れたのも、既に半月くらい前になりますけど、ゲイの出会い系アプリである「グラインダー」の収益情報がリークされたとのことでちょっと話題になりました。

ゲイの出会いアプリって?

一般の世界でも出会い系サイト、出会い系アプリがあるように、ゲイ業界にも専用の出会い系サイト、出会い系アプリがあります。
特に出会い系アプリに登録しておくのは、ゲイの嗜みの一つくらいに思われてるところもあったりで、認知度は結構高いと思います。
位置情報と連動したSNSアプリになっていて、近くにいるお仲間をサーチ出来て、登録されている画像やプロフィールをもとに、相手にメッセージを送ってコミュニケーションが取れるようになっています。
自分の家から近いところにどんな人がいるんだろうとか、暇な時間が出来た時に近くにどんな人がいるんだろう?っていう風に位置情報を使って、お仲間とコンタクトが取れるのがこういうアプリの魅力。
新宿2丁目のゲイバーとかに飲みに行くと、アプリでの出会いについて喋ってる同胞も多い気がしますしね(^^♪

ゲイ業界でも有名な出会いアプリとしては、今回名前があがった「グラインダー」以外にも、「Jack’d」「9monsters」といったところが有名ですね。

グラインダー:黄色アプリ
Jack’d:赤アプリ
9monsters:ピンクアプリ

といった具合にアプリごとのテーマカラーでアプリの通称呼びがされてるくらい。
自分も「Jack’d」「9monsters」は今も登録して使ってます。「グラインダー」は自分も昔は使ってた時期もありましたけど、今は自分には使いにくいのでやめちゃいました。
外専(外人が好きな人)な人にだったら、「グラインダー」良いかもしれないですけどね。

収益はなんと46億円?

そして、今回リークされた情報というのが、その「グラインダー」の収益情報。
その収益額は、なんと年間で約46億円(3,800万ドル)にもなるとのこと。
この情報を聞いてまず思ったこと、「ゲイアプリって出会いを繋ぐだけなのに、こんなに収益が出るのね」ってこと。
さらにニュースになっていた情報を追っていくと、「グラインダー」はアメリカを中心に世界192か国で展開されていて、全世界の登録ユーザー数が1,050万人!!!
1ヶ月以内に1度は使用しているアクティブユーザー数も約380万人にのぼるとのこと。さっきの外専の人にはいいかもねっていうのは、こういう全世界のゲイのお仲間とコミュニケーションが取れるということでは利点のあるアプリだよねってこと。

アプリ内の収益は、ユーザーの有料登録と広告収入がメインになるらしい。
収益の推移は以下になるみたい。

2012年……約19億円(1,600万ドル)
2013年……約29億円(2,400万ドル)
とんで
2015年……約46億円(3,800万ドル)

順調に収益推移は右肩上がりのご様子。
というか、2014年の情報はどうなってるのーと、ちょっとツッコミを入れたい。そこだけ情報がないと気になるんですけど。

この「グラインダー」がトップシェアらしいので、他アプリもどのくらいの収益をあげているのかが、とっても気になるところです。
その辺は、ユーザーサポート畑とはいえ、ITベンチャー業界に居た事がある個人的興味でってところで( *´艸`)

そして、恋人探しっていう意味で言えば、セクシャリティーを特定しないといけないわけですが、LGBTのどの属性も問わずに友達探しを出来るようなアプリがあってもいいのにねーと、ただただLGBTの輪を広げたい自分みたいなタイプは思ってしまうけれど。
あんまり、需要はないのかなー、そういうの。。。

ゲイアプリ活況の陰で……

そんなゲイアプリの活況の陰で静かにクローズしていったサービスもあります。
ゲイアプリが活況になる前に、注目を集めた出会いサービスである「メンミク(Men’s mixjp)」がひっそりとサービス終了になったみたいです。
Mixiのゲイ版として登場したゲイ専用SNSのはしりにもなるようなサービスだったんですけどね。。。
メンミクもしばらく前に退会してしまっていたので、どのような事情でサービス閉鎖に至ったのかはよくわかっていませんが、時代とともに淘汰されていくサービスも出てきますよね。
ブラウザ型のサービスは流行らないのかなと思うとちょっと寂しい限り。

そして、アプリでの出会いは、出会い自体を手軽に、ハードルを下げてくれるところはあるけれど、その手軽さゆえにありがたみが少なくなったような感じがします。
ま、それは自分がアラフォー故の感慨に浸っているのかもしれませんが(笑)。