就活はホルモン注射前? ホルモン注射後?

こんにちは!!LGBT-JAPAN 発起人の田附 亮です!!

今回は就職についてです。

GID(性同一性障害)の方での就職に関する心配事は多数あると思います。

例えば・・・

・ホルモン注射をまだしていなくて、見た目は自分の生きたい性別ではないのだけど、本来の姿で仕事をさせてもらえるのか。

・見た目は生きたい性別なのだが、戸籍を変えていないからその点については見た目重視なのか、戸籍重視なのか。

・好きな制服を着れるのだろうか

・男性または女性扱いしてくれるのだろうか

などなど・・・考え出したらキリがありません。

ホルモン注射をする前でしたら、本来の性自認している性別ではない方で就職・従事していかないといけないが、ホルモン注射をしたらしたで見た目と戸籍が違う事から生じる問題があるのではないかとGIDの方が、各々心配かと思います。

採用側も慌てる。

勿論、当事者だけの問題でもなく、採用側・企業側も初めてのケースでしたら慌てます。

それは性同一性障害に限らず、初めての採用でしたら、何が何やら分からず戸惑うのは致し方ない事。

私でさえも、知らない事や知らない個性の方がきたら対応に戸惑うことがあるかもしれません。

しかしそこで、採用側は戸惑い、よく分からない事だからご勘弁!ではなくて、それによって何があるのか。どうして欲しいのか。逆に、どんなプラスがあるのか等など、本人に聞く事もして欲しいと思うんです。

例えば、知らないからインターネット調べてみるのもお気持ちとしては嬉しいですが、実際インターネットに載っている症状や特徴は個体差があったり、実際はややニュアンスが異なるけどなぁ・・・・とゆうのも少なくありません。

性同一性障害におけるホルモン治療の副作用なども、当事者でさえ、自分にかすりもしない副作用っぷりに驚く方がいるんじゃないでしょうか。

私が採用側になった時に、私が存じ上げない個性や持病を持った方がいらっしゃいましたら、本人とよく話しをした上で一緒に仕事をしていきたいと思います。

採用される側のGIDとする側の企業

される側の方には、相手もちんぷんかんぷんな事だと思い、自分を責めず自分を採用した際に起こるいい事。さらに、自分の要望をはっきりお伝えしたらいいと考えます。

する側の企業さんは、グーグルなどで調べて終わりなのではなく、本人に聞く事が一番だと思います。

どうか腫れ物に触るように聞くのではなく、人間として・やたら強めの個性をもった人間として分からない事は分からないからと聞く。どうして欲しいか聞く。どうしていきたいか聞く。などを済ませた上で、障害・病気関係なく企業に必要な人材かどうかをフェアに決めていただきたいと思います。

双方の歩み寄りと、更にはされる側は、そこで働きたい熱意、採用側はシビアにみた時の社会人としてどうかをお互いが吟味して従事すべきだと思うんです。

障害・病気が先行して、人間としての重要な所を忘れないで生きたいですね。

私の尊敬するスポーツ界で有名なコーチが言っておりました。

「俺は、男だけど男の気持ちなんて分からない。俺は俺の気持ちしか分からない。」

ぐーの音もでませんね。私も私の気持ちしか分かりません。

私はFTMですがGIDの、FTMの気持ちは分かりません。

人それぞれですから。

面接の時は、両者それを踏まえた上で、一つでも多く質疑応答を繰り返したら、何かが変わるかもしれませんね!!

かたっぽだけが強く要望を出すのでなく双方がバランスよく歩み寄ることが必要ですね!!

まだまだこれからですが

LGBT-JAPAN もまだまだこれからの団体です。

年内には法人化し、ビジネス色が強いだけの企業にはせず、社会活動にも貢献した企業にしていきます。

その時には、『人財』の募集をするかと思いますが、心の目で、本質で見ていく事を心がけたいものです。

随時、LGBT-JAPANではボランティアスタッフは募集しております。資金難なので、すぐの採用・給料発生ができませんが、共に活動をしていきたい方がいらっしゃいましたら是非ぜひご連絡ください!!

お待ちしております!!