こんばんは!!LGBT-JAPAN代表の田附 亮です。

本日は、FTMの職場についてお伝えしたかったのですが、急遽幼馴染からの嬉しい連絡があり、原宿に用事の向かい、インスパイアしてもらった話しをしたいと思います。

日付は変わってしまいましたが、9月30日、私は今年2015年の12月12日に開催させて頂きます、クラブイベントのフライヤー作りのミーティングに原宿に行きました。

向かう前に、幼馴染から本日原宿でサクッと会わないか?と言うグループラインが来ました。グループラインと言いましても私含めて3人の極々小規模なグループです。

メンバーは、2人とも7歳の小学1年生からの付き合いである、実家の向いに住む、みーちゃん。
もう1人は同じく小学1年生からの付き合いである、なんと同じLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスセクシャル)のGでもあるきゅうちゃんです。

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このメンバーは不思議と23年経った今もふっとした時に会って、精神世界や哲学、人類学の話しをマニアックにしては盛り上がる他から見たら一見変わった3人組です。

いつも彼らに人を尊重する事と、謙虚さ、物事の本質について学ばせていただいているばかりか、気づき、方向修正をしてくれる大切な仲間であります。

インスパイアされた内容とは・・・

何を本日はインスパイアされたかと言いますと、物事へ行動する時のいろんな方向からの見方です。

何か新しい事や、したいと行動に移す時に、私はワクワクが先行し、いい事がまず思い浮か舞い上がりやすい性格であります。

しかし、本日みーちゃんの話しを聞かせてもらって脳が忘れていた記憶を起こしてくれました。それは、その行動によりプラスの陰にはマイナスになる人もいると言うこです。

理論的には分かっていました。しかし本日改めて話してもらうと忘れていたと言った方が適切かと思います。

彼女は、その陰になっている部分もなくして、人間の本質を自ら考える人間になれる様、音楽を通じて伝えている人です。
私は、今回みーちゃんの話しを聞いていました。
みーちゃんは音楽を教えている先生です。彼女は音楽を通じて人間とは、生きるとはを伝え、新しいジャンルを研究する事はいくら周りから変態だ変わっていると言われてもおかしい事ではない。大丈夫なんだよ、やっていいんだよと言うのを伝えて自由な発想を人々に伝えたいと言っておりました。(私の表現だと彼女の伝えたい事の半分も伝わっていない様に思いますが・・・)

それは深い所では、3大宗教での成し得なかったことであり、非常に壮大な事でした。きっと彼女なら伝えれると信じております。

それを聞いた僕は、率直な意見だと、今すぐ行動に移したほうが救える方々は多いのでは?と思い伝えました。

しかし彼女の考えは若干異なっていたのです。それは私にとって新鮮でしかありませんでした。

友人の応えはこうでした。

 

彼女、みーちゃんはまずそこまでの知識と自分の中の考えるプロと言うものになってから行動したい。今は勉強の時期だと応えました。

今からでも自分の意志や考えを伝える事は必要だと私は応えました。

しかし彼女は私の意見を否定する事なく、こう述べました。

なにかをして誰かが助かったということは、誰かが助かっていないことにもなる。そのリスクは意識して発言・表現していきたい。と。

脱帽です。この間、ニコニコしながら黙って話を聞いていてくれるきゅうちゃんと、人を受け入れ人のために何かする事の本質が見えている二人が私の友人でよかった。

どんな性別で生まれようとも、どんな性思考で生まれようとも、どんな哲学を持って生まれようとも、それが個性であり、人間であり、その人の魅力の一部だと疑う事なく受け入れていく価値観を作ってくれたのは親以外では、他でもないこの感受性の塊である2人だと胸を張っていえます。

この2人だから私はカミングアウトができたのだろうと思います。

ゲイである事から、きっと悩み苦労した日々があった事でしょう。人より敏感で純粋なあまり、たくさん心が傷ついた事でしょう。彼、彼女はそれでも苦労自慢する事なく笑顔で生きるとはを自身に問い掛け今日も生きています。

幼馴染に本日も勉強させて頂いたそんな日でした。

人間は自由であり、しかし好き勝手生きるのではなく、常に、生きるとはを問い続けていきます。